毎日の赤ちゃんのお世話を少しでも楽にできたら、と悩んでいませんか?
赤ちゃんと家に二人きりでいる間、家事をしたりトイレにいったりする時には、どうしても赤ちゃんと少し離れたい時が出てきます。そんな時に、赤ちゃんのお世話をしてくれるサポートがあればとても助かりますよね。
この記事では、パパママの代わりに赤ちゃんをあやしてくれる、超おすすめの育児便利グッズ、『バウンサー』を紹介します。
バウンサーを使えば、ワンオペ育児のパパママでも自由な時間を確保することが出来、体の負担も軽減することができます。心と体に余裕が出来ると、赤ちゃんに対しても優しくなれますし、子育てをより楽しむことができますよ!
バウンサーは生後1か月から2歳頃まで使えるので、出産が決まったら早めに用意しておくことをおすすめします。
我が家で導入したおすすめのバウンサーは、BABYBJORN(ベビービョルン)のバランスソフト3Dメッシュ(Air)のグレー色です。(以下参照)
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安全性と洗練されたデザインを兼ね備えた北欧生まれのベビーブランド【BABYBJORN】1. バウンサーとは
バウンサーとは、生後1か月から2歳頃までの赤ちゃんが使う、ゆりかごの役目をしてくれるベビーチェアです。普通のゆりかごはパパママが手で揺らしてあげるものですが、バウンサーは赤ちゃんが動けばその反動で揺れるのが特徴です。シンプルで軽量なので、持ち運びも簡単にできます。ハイローチェアと同様、毎日の家事や育児を少しでも楽にしたいと思っている人におすすめの、人気の育児便利グッズです!
2. バウンサーとハイローチェアの違い
バウンサーとハイローチェアは、どちらも赤ちゃんを載せてゆらゆら揺れるベビーチェアであるため混同されがちですが、実際は目的が違う別ものです。以下の表にまとめましたが、機能や価格にかなり違いがあります。
バウンサー | ハイローチェア | |
用途 | 赤ちゃんを座らせてあやす | 赤ちゃんを寝かしつける、 椅子替わりにもなる |
揺れ方 | 手動で上下に揺れる | 電動で縦揺れ |
重さ | 2kg前後 | 12kg前後 |
移動 | キャスター無、 折りたたみできる | キャスター有、 折りたたみできない |
リクライ ニング | 3段階、 フルフラットにできない | 5段階、 フルフラットにできる |
対象月齢 | 生後1か月~2歳頃 | 生後0か月~4歳頃 |
価格 | 5,000~40,000円 | 10,000~80,000円 |
赤ちゃんをあやすことが目的であれば、迷わずバウンサーを使いましょう!
3. バウンサーの必要性
ここでは、バウンサーが必要な理由について解説します。
1. 親の負担軽減・時間確保
小さい赤ちゃんは、パパママの姿が見えなくなると泣き出してしまいます。しかし、一日中抱っこしながら家事や仕事をするのはかなり大変です。バウンサーに座れば目線が高くなるので、赤ちゃんはパパママの気配を感じることが出来て安心し、揺れることでご機嫌でいてくれます。これなら、パパママは抱っこから解放されるので体の負担も軽減され、両手が空く自由な時間を確保することもできます!
2. 目の届く位置に移動可
バウンサーはコンパクトかつ軽量のため、持ち運びがラクチンです。バウンサーで寝てしまった赤ちゃんをのせたまま、部屋を移動することもできます。料理をしている時はキッチンの横に、洗濯をする時は洗面所に持ち運ぶことができるので、いつでもパパママの目の届くところに赤ちゃんを連れていくことができます。移動先で床に寝かせてしまうと衛生面や寒さなどが気になりますが、バウンサーなら床からの高さがあり、汚れも寒さも気になりません。
3. 吐き戻しを軽減
赤ちゃんは授乳後にげっぷをしたり、ミルクを吐き出したりしてしまいますが、ほとんどの場合は頭が低い位置に来ることが原因です。ミルクを飲んだ後にバウンサーに座らせておくと、体が斜めになっているので、吐き戻しを軽減する効果があります。
4. バウンサーの必要時期
バウンサーは生後1か月から2歳頃まで使用できるものが主流ですが、実際には1歳頃に使い終わるケースが多いようです。
生後1~2か月は、バウンサーに赤ちゃんを乗せ、パパママがそばについて揺らしてあげましょう。首が座り始める3~4か月頃からは、赤ちゃんが自分の動きに合わせて揺れることに気づき、1人で足をばたつかせて楽しむようになります。
あまり遅いタイミングでバウンサーに乗せようとしても、抱っこを求めて泣いてしまうことが多いようですので、生後1~2か月頃から早めにバウンサーに乗せてあげる方が良い様です。
5. バウンサー選びの要点
ここでは、バウンサーを選ぶ時に重視すべきポイントを紹介します。
1. 持ち運びができる
バウンサーの重さや形状から、持ち運びしやすいものを選ぶことをおすすめします。
2. 通気性が良い
バウンサーは座った時に、背中部分に熱がこもりやすいので、メッシュ素材など通気性の良い素材でできたものを選ぶことをおすすめします。
3. カバーが洗濯できる
バウンサーのカバーが汚れた時に、取り外しが簡単で、洗濯が出来る素材のものを選びましょう。赤ちゃんが背中部分に汗をかきやすいですし、使っていると便や食べ物で汚れてしまうことも多々ありますので、さっと洗えるものがおすすめです。
4. デザインがおしゃれ
バウンサーは長い期間使うものではありませんが、毎日赤ちゃんが使用し、写真やビデオに残ることも多いので、出来る限りインテリアに馴染み、おしゃれに見えるものを選ぶことをおすすめします。
6. おすすめのバウンサー
上述のポイントを考慮し、私のおすすめはベビービョルンの定番モデル、バランスソフトの3Dメッシュ(Air)です。
ベビービョルンは、ベビー用品の製造とマーケティングを専門とする、スウェーデンの会社です。世界50か国以上で販売されていて、世界的に人気なブランドです。バウンサー以外にも、ベビーキャリア(抱っこ紐)、キッチングッズ、トイレグッズ、ねんねグッズを販売しています。特に抱っこ紐は全世界で3,100万個以上を販売済みの超人気商品で、口コミの評価も非常に高いです。ベビービョルンのサイトはこちら↓
安全性と洗練されたデザインを兼ね備えた北欧生まれのベビーブランド【BABYBJORN】7. まとめ
- 赤ちゃんをあやすバウンサーがおすすめ!
- バウンサーが必要な理由は以下の通り。
1. パパママの負担軽減と時間確保
2. 目の届くところに移動できる
3. 吐き戻しを軽減 - バウンサーは生後1か月から1歳頃まで使われるケースが多い。
- バウンサーを選び時のポイントは以下の4点。
1. 持ち運びができる
2. 通気性が良い
3. カバーが洗濯できる
4. デザインがおしゃれ - ベビービョルンの定番モデル、バランスソフトの3Dメッシュ(Air)がおすすめ!
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