赤ちゃんが扉や引き出しを勝手に開けることに悩んでいませんか?
生後6か月を過ぎると、ずりばいやハイハイで自由に動き始め、周囲のいろんなものを触ったり、口にしたりしますよね。好奇心旺盛な赤ちゃんは、扉や引き出しを開けるのが大好きなので、想定外の危険なものを手にすることもあり、ヒヤヒヤすることも多いのではないでしょうか。
一般的には、ダイソーやセリアなどの100円均一で手に入るバンド式ストッパーを付ける方が多いのですが、大人の真似をしてすぐに開けられますし、見た目もごちゃごちゃするのが難点です。
この記事では、バンド式ストッパーの欠点を補い、安心安全で見た目もすっきりしている、マグネット式ロックを紹介します。
マグネット式ロックの特徴は以下の通りです。
・マグネット式で施錠/開錠が簡単!
・キーがないと開かないので安心!
・外から見えないので、いたずらされない!
・家具の見た目を損ねない!
赤ちゃんが自由に動き出す前にマグネット式ロックを導入することを強くおすすめします。
実際に我が家に導入したおすすめのマグネット式ロックは以下です。
1. バンド式ストッパーの特徴
ここでは、一般的なバンド式ストッパーについて説明します。2か所の固定部分をベルトのようにつなぐことで、引き出しや開き扉を開くことが出来ないようにする仕組みです。
以下のように柔軟に対応できるので、多くの方が使っています。
- ほとんどの引き出しや開き戸に使える。
- 様々な長さのバンドがあり、長さを調節可能なものもある。
- 段差があっても取り付けられる
但し、ストッパー自体が外についているため、以下の3つの致命的な欠点があります。
- 赤ちゃんが大人の真似をして開けてしまう。
- ごちゃごちゃしていて家具の見た目が悪くなる。
- 取り外す時に家具の外観を傷つけやすい。
これらの欠点を補うのが、以下で紹介するマグネット式のロックです。
2. マグネット式ロックの特徴
ここでは、マグネット式ロックの特徴を解説します。
マグネット式で施錠・開錠が簡単!
マグネット式のキーを扉や引き出しの外側に近づけると、磁力でロック部が下がり開錠されます。『カチッ』という音が鳴れば、ロックが解除された合図です。扉や引き出しを閉めれば、自動でロックが掛かるので、施錠・開錠の操作はとても簡単です!
キーがないと開かないので安心!
キーがないと開けられないので安心です。普段は子供の手の届かないところにキーを保管すれば安全に使用できます。
外から見えないので、いたずらされない!
ロックが内側に設置されるので、赤ちゃんからは見えず、いたずらされる心配がありません。
見た目を損ねない!
ロックが内側に設置されるので、おしゃれな家具に取り付けても、見た目を損ねることはありません。いずれ不要になって取り外す時に、万が一傷を付けることがあっても、外観を損ねる心配はありません。
3. 粘着強度を強化する
ロックには強力な両面テープが使われていて、強い粘着力でしっかり貼り付けることができます。しかし、大人が強い力で無理やりこじ開けようとすると、ロックの両面テープが剥がれてしまうことがあります。そんな時は、以下の『魔法のテープ』を使えば更に強力に貼り付けできます。
また、両面テープだけでは強度が心配な方は、養生テープを上から貼ることで、さらに強度を増すことが出来るのでおすすめです。
4. まとめ
- 一般的なバンド式ストッパーには以下の3つの致命的な欠点がある。
・赤ちゃんが大人の真似をして開けてしまう。
・ごちゃごちゃしてて家具の見た目が悪くなる。
・取り外す時に家具の外観を傷つけやすい。 - 上記の欠点を補うマグネット式ロックがおすすめ。特徴は以下の通り。
・マグネット式で施錠/開錠が簡単!
・キーがないと開かないので安心!
・外から見えないので、いたずらされない!
・家具の見た目を損ねない! - 『魔法のテープ』と養生テープで粘着強度を高めることができる。
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