赤ちゃんの抱っこ紐選びで悩んでいませんか?
外出時や家の中で赤ちゃんをあやす時など、抱っこが必要な場面はたくさんありますよね。抱っこをサポートしてくれる抱っこ紐は子育ての必需品ですが、様々なタイプがあるので、どれを選べば良いのか分からなくなるのではなるのではないでしょうか。
この記事では、抱っこ紐の選び方と、新生児におすすめの抱っこ紐、Konny(コニー)を紹介します。
コニーの抱っこ紐があれば、抱っこが楽になってママの負担が軽くなるので、子育てがもっと楽しくなりますよ!
新生児から使えるので、出産前に用意しておくとよいでしょう。
おすすめの抱っこ紐は以下です。
1. 抱っこ紐のタイプ
ここでは、抱っこ紐のタイプを解説します。大きく分類すると、キャリー/スリング/ベビーラップ/ヒップシートの4種類があります。使い方や対象月齢が異なるので、状況に合わせて複数のタイプの抱っこ紐を使い分けることをおすすめします。
タイプ | メリット | デメリット | 横 | 対 | お | 前 | 腰 |
キャ リー | ・抱き方4通り ・肩や腰への負担少 ・安定感抜群 ・両手が自由になる | ・サイズ大 ・装着が面倒 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
スリ ング | ・抱き方3通り ・お手入れが簡単 ・持ち運びコンパクト | ・片方の肩に 負担大 ・使い方が 難しい | 〇 | 〇 | 〇 | ||
ベビー ラップ | ・新生児から使用可能 ・布1枚で軽量 ・持ち運びコンパクト ・密着で安心感あり | ・装着が大変 ・密着で夏暑い | 〇 | 〇 | |||
ヒップ シート | ・装着が簡単 ・乗せ降ろしが楽 ・熱こもらず夏も快適 ・肩こりの心配なし | ・片手ふさがる | 〇 |
<表の見方>
横:横向き抱っこ。新生児から使用。赤ちゃんを寝かせて抱っこ。
対:対面抱っこ。新生児から使用。赤ちゃんと向い合せで抱っこ。
お:おんぶ。3~5か月以降。
前:前向き抱っこ。5~7か月以降。前向きの状態で抱っこ。
腰:腰抱き。5~7か月以降。腰の位置で赤ちゃんを抱っこ。
2. 抱っこ紐を選ぶ上でのポイント
抱っこ紐には様々ありますが、ここでは共通的に抑えるべきポイントについて解説します。
抱っこが楽!
抱っこ紐は、赤ちゃんの体重を肩や腰で支えます。1歳の平均体重は約10kgで、この重さを長時間支えるので、パパママの体の負担は大きいです。出来るだけ体に負担が掛からない構造の製品を選びましょう。
赤ちゃんが快適!
赤ちゃんが快適でなければ、抱っこを嫌がってしまい、抱っこ紐が活躍できなくなってしまいます。素材は大きく、コットンとポリエステル(メッシュ)の2種類がありますが、おすすめはメッシュ素材です。夏の暑さ対策として、涼しくて乾きやすいので、汗っかきの赤ちゃんにとっても快適です。肌が弱い子にはコットン素材が安心かもしれません。
見た目がおしゃれ!
見た目が気に入らず、抱っこ紐を付けることが気が進まないと、結局使わなくなってしまいます。ファッションの一部として取り入れたり、付けていても恥ずかしくない抱っこ紐を選ぶことをおすすめします!
3. Konny(コニー)
ここでは、ベビーラップタイプのおすすめ抱っこ紐、Konny(コニー)を紹介します。韓国生まれのコニーは、抱っこ紐の大定番のエルゴベビーのセカンド抱っこ紐として使っている人も多い様です。コニーの特徴は以下の通りです。
- 適度な弾性を持つストレッチ素材の生地でしっかり優しく包み込む!
- 首の座らない新生児から使える!
- 軽くてコンパクトで持ち運びが簡単!
- 肩全体を覆う独自構造で荷重を分散させ、肩や腰への負担を軽減!
- スタイリッシュなデザイン!
実際に我が家でも、状況に応じてエルゴベビーと使い分けています。サイズ調整が出来ないので、ママ専用として1つは持っておきたい育児便利グッズです!
4. まとめ
- 抱っこ紐のタイプは4種類あり、状況に合わせて使い分けると良い。
- 抱っこ紐を選ぶ上で共通的に抑えるべきポイントは以下の通り。
・抱っこが楽であること!
・赤ちゃんが快適であること!
・見た目がおしゃれであること! - セカンド抱っこ紐として、ママ専用にコニーの抱っこ紐はおすすめ。
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