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赤ちゃんを乾燥から守る加湿器は必要!おすすめメーカーはダイニチ!

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赤ちゃんを乾燥から守るために、どの加湿器を選べば良いか悩んでいませんか?

加湿器には気化式/スチーム式/超音波式/ハイブリッド式など様々な方式があり、多くのメーカーが参入しているので、どれを選べばよいのか分からないですよね。最近は空気清浄機やエアコンにも加湿機能が付いているモデルもあり、そもそも専用の加湿器は必要なのかと疑問を持つ方も多いと思います。

この記事では、赤ちゃんを乾燥から守るためには専用の加湿器が必要であることと、おすすめの加湿器メーカー・製品を解説しています。結論から言うと、Dainichi(ダイニチ)のハイブリッド式(温風気化式)の加湿器がおすすめです! 実際に我が家でも使っていて、とてもパワフルな加湿力なので、真冬でも乾燥の悩みが全く無くなりました! あなたも必ず満足できると思います!

加湿器が特に必要な時期は一般的に10~3月なので、早めに準備しましょう。

我が家で2022年1月にリビングに導入した製品は以下です。

1. 加湿器が必要な理由

ここでは、そもそも加湿機能が必要な理由を解説します。

肌・髪の毛・喉を乾燥から守る

人間の肌や髪の毛に最適な湿度は、約60%と言われています。冬場の乾燥した状況では、湿度30%以下になることも珍しくありません。肌や髪の毛から水分が失われ、肌がカサカサになったり、髪にダメージが起きたり、朝起きた後に喉の痛みが発生することもあります。

特に生後3か月~3歳前後までの赤ちゃんは、人生でもっとも肌が乾燥しやすい時期なので、快適な湿度50~60%を保ってあげる必要があります。

ウィルス感染対策

加湿を行うことで、飛沫が飛びにくくなるため、インフルエンザなどのウィルス感染対策としても有効です。

体感温度が上がる

湿度が上がると体感温度が上昇します。湿度30%と60%では温度が同じでも体感温度が1~2度違うと言われています。つまりその分、暖房の設定温度を下げることが出来るので、省エネにもつながります。

静電気の発生を抑える

湿度が上がることによって、静電気が起きにくくなります。

2. 赤ちゃんを乾燥から守るなら専用の加湿器を!

最近では空気洗浄機を導入する家庭は増えており、パナソニック・シャープ・ダイキンなどのメーカーの加湿機能付きの空気清浄機をお持ちのご家庭も多いです。我が家も以前は空気清浄機の加湿機能を使っていました。しかし、空気清浄機の加湿機能は弱くて、真冬の乾燥には加湿が全然追いつかないのです!!我が家では湿度40%を超えることはほとんどありませんでした。

しかも、空気清浄機で加湿機能を使うと、以下のようなデメリットがあります。

  • メンテナンスが面倒(カビなどの発生防止)
  • フィルター交換などのランニングコストが増える
  • 故障の確率が高くなる
  • 空気清浄機能自体が低下するものもある

空気清浄機は、本来の機能に集中して使用し、加湿は専用の加湿器を用意して、赤ちゃんを乾燥から守りましょう!

3. 加湿方式を選ぶ

ここでは、選ぶべき加湿方式を解説します。各加湿方式のメリット/デメリットは以下の通りです。

加湿方式メリットデメリット
スチーム・加湿が速い
・タンク内のカビや
 雑菌を抑制
・手入れが簡単
・電気代が高い
・吹出口が熱くなる
・沸騰時の音がうるさい
気化・電気代が安い
・広範囲を加湿できる
・加湿が遅い
・定期的なフィルター交換要
・掃除が必要
・運転音がうるさい
超音波・本体価格が安い
・電気代が安い
・運転音が静か
・デザイン性高
・カビや雑菌が繁殖しやすい
・手入れが面倒
・壁や床が濡れる
ハイブ
リッド
(温風
気化式)
・気化式より加湿が速い
・部屋全体を加湿
・本体価格が高い
・気化式より電気代が高い
・定期的なフィルター交換要
ハイブ
リッド
(加熱超
音波式)
・静穏性に優れる
・カビや雑菌が
 繁殖しにくい
・デザイン性高
・超音波式より電気代が高い
・手入れが面倒
・壁や床が濡れる

安全・衛生・静音を優先し、加湿機能に優れた方式を選ぶのであれば、ハイブリッド式(温風気化式)に決まりです!!

4. 加湿器メーカーを選ぶ

加湿器メーカーはたくさんありますが、断然ダイニチがおすすめです! 業界シェアNo.1、すべて国内生産で、上述のハイブリッド式(温風気化式)を採用していて、パワフルな加湿力をもちつつ静音性が高いのが大きな特徴です。

テレビ朝日『アメトーーク!』の家電芸人コーナーでも毎年紹介されていて、知名度上昇中のメーカーです。

5. 加湿量から選ぶ

部屋の広さに応じた加湿量(加湿能力)の加湿器を選びましょう。加湿量は『mL/h』で表示されていて、室温20度・湿度30%の時、1時間あたり何リットルの水蒸気を出すかを示した数値となっています。

加湿量適用床面積
個室300mL/h
~500mL/h
木造和室8畳/プレハブ洋室8畳
~木造和室8.5畳/プレハブ洋室14畳
リビング700mL/h
~900mL/h
木造和室12畳/プレハブ洋室19畳
~木造和室15畳/プレハブ洋室25畳
ワイド
リビング
1000mL/h
~1200mL/h
木造和室17畳/プレハブ洋室28畳
~木造和室20畳/プレハブ洋室33畳

価格面も考慮すると、一般家庭の個室やリビング向けには、スタンダートモデルのHDシリーズがおすすめです!

■個室向け(HD-3021:300mL/h、HD-5021:500mL/h)

■リビング向け(HD-7021:700mL/h、HD-9021:900mL/h)

6. まとめ

  • 赤ちゃんを乾燥から守るために、専用の加湿器は必要!
  • 安全・衛生・静音・加湿機能に優れたハイブリッド式(温風気化式)を選ぼう!
  • おすすめメーカーはダイニチ!
  • 一般家庭向けにはスタンダートモデルのHDシリーズがおすすめ!
  • 部屋の広さに応じた加湿量(加湿能力)の加湿器を選ぼう!

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