赤ちゃんの抱っこ紐選びで悩んでいませんか?
外出時や家の中で赤ちゃんをあやす時など、抱っこが必要な場面はたくさんありますよね。抱っこをサポートしてくれる抱っこ紐は子育ての必需品ですが、様々なタイプがあるので、どれを選べば良いのか分からなくなるのではなるのではないでしょうか。
この記事では、抱っこ紐の選び方と、赤ちゃんが産まれたら必ず1つは持っておきたいおすすめの抱っこ紐、Ergobaby(エルゴベビー) OMNI 360 クールエアを紹介します。
エルゴベビーOMNI 360の抱っこ紐があれば、抱っこが楽になってパパママの負担が軽くなるので、子育てがもっと楽しくなりますよ!
エルゴベビーOMNI 360は新生児から使えるので、出産前に用意しておくとよいでしょう。
おすすめの抱っこ紐は以下です。
1. 抱っこ紐のタイプ
ここでは、抱っこ紐のタイプを解説します。大きく分類すると、キャリー/スリング/ベビーラップ/ヒップシートの4種類があります。使い方や対象月齢が異なるので、状況に合わせて複数のタイプの抱っこ紐を使い分けることをおすすめします。
タイプ | メリット | デメリット | 横 | 対 | お | 前 | 腰 |
キャ リー | ・抱き方4通り ・肩や腰への負担少 ・安定感抜群 ・両手が自由になる | ・サイズ大 ・装着が面倒 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
スリ ング | ・抱き方3通り ・お手入れが簡単 ・持ち運びコンパクト | ・片方の肩に 負担大 ・使い方が 難しい | 〇 | 〇 | 〇 | ||
ベビー ラップ | ・新生児から使用可能 ・布1枚で軽量 ・持ち運びコンパクト ・密着で安心感あり | ・装着が大変 ・密着で夏暑い | 〇 | 〇 | |||
ヒップ シート | ・装着が簡単 ・乗せ降ろしが楽 ・熱こもらず夏も快適 ・肩こりの心配なし | ・片手ふさがる | 〇 |
<表の見方>
横:横向き抱っこ。新生児から使用。赤ちゃんを寝かせて抱っこ。
対:対面抱っこ。新生児から使用。赤ちゃんと向い合せで抱っこ。
お:おんぶ。3~5か月以降。
前:前向き抱っこ。5~7か月以降。前向きの状態で抱っこ。
腰:腰抱き。5~7か月以降。腰の位置で赤ちゃんを抱っこ。
2. 抱っこ紐を選ぶ上でのポイント
抱っこ紐には様々ありますが、ここでは共通的に抑えるべきポイントについて解説します。
抱っこが楽!
抱っこ紐は、赤ちゃんの体重を肩や腰で支えます。1歳の平均体重は約10kgで、この重さを長時間支えるので、パパママの体の負担は大きいです。出来るだけ体に負担が掛からない構造の製品を選びましょう。
赤ちゃんが快適!
赤ちゃんが快適でなければ、抱っこを嫌がってしまい、抱っこ紐が活躍できなくなってしまいます。素材は大きく、コットンとポリエステル(メッシュ)の2種類がありますが、おすすめはメッシュ素材です。夏の暑さ対策として、涼しくて乾きやすいので、汗っかきの赤ちゃんにとっても快適です。肌が弱い子にはコットン素材が安心かもしれません
見た目がおしゃれ!
見た目が気に入らず、抱っこ紐を付けることが気が進まないと、結局使わなくなってしまいます。ファッションの一部として取り入れたり、付けていても恥ずかしくない抱っこ紐を選ぶことをおすすめします!
3. Ergobaby(エルゴベビー) OMNI 360 クールエア
ここでは、キャリータイプのおすすめ抱っこ紐、エルゴベビーOMNI360クールエアーを紹介します。抱っこ紐の王道、エルゴベビーの最上級モデルで、特徴は以下の通りです。
- 4通りの抱き方(対面/前向き/腰抱き/おんぶ)で、お出かけが楽しい!
- サイズ調整しながら新生児から3歳頃まで使える!
- 肩と腰に荷重をバランスよく分散し、長時間の抱っこも快適!
- 赤ちゃんが自然な姿勢をキープするので快適!
- メッシュ素材で涼しく乾きやすく軽い!
- 見た目のデザインもおしゃれ!
実際に我が家でも、お出かけの時と、家であやす時に活躍しています。赤ちゃんが産まれたら、必ず1つは持っておきたい育児便利グッズです!
4. まとめ
- 抱っこ紐のタイプは4種類あり、状況に合わせて使い分けると良い。
- 抱っこ紐を選ぶ上で共通的に抑えるべきポイントは以下の通りです。
・抱っこが楽であること!
・赤ちゃんが快適であること!
・見た目がおしゃれであること! - おすすめの抱っこ紐は、エルゴベビーのOMNI 360 クールエア。
最後に、楽天市場やYahoo!ショッピングで商品を購入する場合、ハピタスを経由することで更にポイントを獲得できるのでお得です!
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